おはようございます！

パーソナルトレーニングジム理想の自分小田原店です♪

お客様のオーダーで一番人気と言っても
過言ではないのが「腹筋」です。

本日は【腹筋】についてご説明します。

腹筋と一言で言っても、大きく分けて
4つの筋肉で構成されています。

トレーニングの効果を最大化するには、
鍛えたい筋肉を意識して運動することが大切です。
本日は４つの筋肉をご紹介します。

【腹直筋】

腹直筋は、お腹の正面部分にある筋肉です。
6つに割れている状態を“シックスパック”と呼びます。
主に腹筋＝腹直筋なイメージが多いです！

【腹斜筋】

腹斜筋は腹直筋の両側にあります。
その名のとおり斜め方向に延びる筋肉で、
外腹斜筋と内腹斜筋で構成されています。
脇腹の引き締めには腹斜筋が欠かせません。

【外腹斜筋】
外腹斜筋は腹筋の表層側(腹直筋の下)にある筋肉です。
アウターマッスル（表層筋）とも呼ばれ、
肋骨から骨盤にかけて斜め下方向に伸びています。
お腹を丸めたり体をねじったりするときに
お腹を安定させる役割を担います。

【内腹斜筋】
内腹斜筋は腹筋の深層部分にある筋肉です。
インナーマッスル（深層筋）とも呼ばれ、
肋骨から骨盤にかけて斜め上方向に伸びています。
外腹斜筋の働きを助け、体をひねる動作を可能にします。

【腹横筋】
腹横筋はお腹全体を覆っている筋肉で、
腹筋のなかで最も深い部分のインナーマッスルです。
ほかの筋肉に比べて薄く、筋力が強くありません。
しかし、腹圧を高めて姿勢を整えたり
内臓を安定させるなどの重要な役割を担っています。

是非筋肉を知って効率的なトレーニング行いましょう！